カンボジアを旅しよう#1【出発編】

カンボジア
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みなさんカンボジアに行ったことはありますか?

カンボジアって実は日本とすごく仲のいい国なんです!私がカンボジアで感じたこと見てきたことを投稿していきます!

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カンボジアってどんな国?

カンボジア王国、通称カンボジアは、東南アジアのインドシナ半島南部に位置する立憲君主国家である。

カンボジア に対する画像結果

カンボジアは、ASEAN加盟国。

  1. 通貨:リエル
  2. 人口:1,513万人
  3. 首都:プノンペン都

カンボジアの気候

  • 年間を通して高温多湿。1年は大きく雨季(5月下旬~10月下旬)と乾季(11月~5月)に分けられ、旅行には乾季、それも雨が少なく過ごしやすい11~1月が適しています。

カンボジアの服装

シェムリアップやプノンペンでは、年間を通じて日本の夏と同様の服装でOK。冷房対策や日焼け対策のために、長袖の羽織りものも一枚用意していくといいでしょう。

なぜ ぷりん先生はカンボジアに?

私がカンボジアにはじめて上陸したのは、2017年の3月です。

この時私は、大学1年生の春セメスターの時でした。

なぜ、このタイミングでカンボジアに旅立ったのかというと、

完全に大学生の「ノリ」「勢い」でした(笑)

正直後先考えもせず、

行ってみたいという思いが湧き出てきたころには行動していました。

海外に旅立つ理由は、勢いでしたが、「カンボジア」という国を選んだのは、理由があります。

それは、私が高校生のころに授業内で見た、「僕たちは世界を変えることができない」という一本の映画でした。僕たちは世界を変えることができない に対する画像結果

この映画は、都内のとある大学生たちがカンボジアで教育を受けられない子供たちと出会い、なにか僕たちにできることはないかと奮闘する映画です。

教育の発展のために学校を建設し、環境を整えていくのですが、それを達成するまでに多くの困難にぶつかっていく物語となっています。

有名な映画なので見たことがある人もいるかもしれないですが、私はこの映画を見て高校生ながら感動し「私達も何か世界の子供たちのためにできることがあるのではないか」と思いました。

といった理由もあり、カンボジアに一度行ってみたいと考えていました。

シェムリアップ空港 着陸

いよいよ始まったカンボジア旅行。初めてのカンボジア旅行は、大学の友達と3人でやってきました。

カンボジアに行くなら、絶対見ておきたいと思っていた「世界遺産アンコールワット」があるシェムリアップに飛びました。

空港についてみるとそこには、ザ東南アジアといった装いの空港が存在していました。正直なところ、日本のサービスエリアかな?と思うくらいの規模感でした。

ソース画像を表示

しかし、降り立った時のぬるく湿っぽい空気はカンボジアらしさを全力で醸し出してくれました。

空港内に入ると、ほのかに南国のフルーツ(マンゴーかな?)の香りが漂ってきました。

想像していたものよりはるかにきれいな空港の内部には、多くの人が想像するであろうカンボジア像は存在していませんでした。

ホテルへ移動開始 【コープレイホテル】

空港を後にした我々は、この旅の拠点となるホテルへと向かいました。到着してみるとそこには、「あれ?南国リゾート?」かと勘違いするほどのおしゃれなホテルが建っていました。

今回我々が泊まることになったのは、シェムリアップにある「コープレイホテル」というホテルでした。

内部もおしゃれで非の打ちどころがありませんでした。Wifi完備で使い放題。シャンプーなどのアメニティも申し分ないものでした。

極めつけは、建物内にあるプールです。やっぱりここはリゾートホテルだったと感じました(笑)

しかし、シャワーや水道をひねると出てきたのは赤茶色の水でした。「そうそうこういうやつを待ってました」と言わんばかりに、3人で報告会です(笑)

この日は、長旅の疲れをとるために夕方から市街地に繰り出すことにしました。

それまでは、ホテル内の探索&準備です。

これから夕方の市街地に繰り出していくことになるぷりん先生一行ですが、この市街地で、いよいよカンボジアらしさを痛感することとなりました。

続きはまた次回の投稿をお楽しみに!!

 

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