面接でよく聞かれる質問 一覧
面接で聞かれる質問をあらかじめ把握しておけば対策が立てやすいですね!
今回は面接でよく聞かれる質問を一覧にしました!
★印がついているところは頻出内容
★教師をめざしたきっかけは?
★信頼される教師に大切なことは?
★この自治体を選んだ理由はなんですか?
★クラスになじめない子がいたらあなたはどうしますか?
★子どもが抱える今の問題点はなんだと思いますか?
★模擬授業の単元を選んだ理由はなんですか?
★この単元からなにを学ばせたいのか?
今の子どもの可能性を広げるにはあなたはどうすればいいと考えますか?
★大学時代に行った活動は何ですか?
その活動をしようと思ったきっかけは?
★キャリア教育についてあなたの考えを聞かせてください。
子どもの夢を広げるためには?
中高の部活動での実績はどのようなものがありますか?
★未経験の部活になったらあなたはどうしますか?
大学時代の経験を子ども達にどう伝えますか?
その活動を授業にするならどうやってする?
★なぜこの自治体を志望したのか?
★教員の魅力とは?
自分の能力をどうやって生かしていくか?
★いじめをどう思っているか?
★クラスでいじめがあったらどうするか?
★なぜこの校種を選んだのですか?
★なぜこの教科を選んだのですか?
キャリア教育とはどんな力を育むものだと考えていますか?
★あなたの専門教科で育みたい力は?
★「わかる授業」とはどのような授業だと考えていますか?
グローバルな視点をどのように授業でつなげますか?
子供の貧困についてどう考えているか?
最頻出 質問をピックアップ
★信頼される教師に大切なことは?
★どのような先生になりたい?
「どのような先生になりたい?」という質問です。
受験者の教育観を知るために聞かれることが多い質問です。
自分が思っている理想の教師像と、それを実現するために実践したいことを伝えましょう。
例】「私は子供たちや保護者だけではなく、他の先生方からも信頼される教師になりたいです。そのためには、常に向上心を持って自分の教師としての力量を高めていく努力を続けていきたいと思っています。周囲の先生方から学び、研修にも積極的に参加していきたいです。」
★教師としての資質を3つとその中で最も大切なものは?
「教師としての資質を3つとその中で大切なものは?」という質問です。
文部科学省のホームページには平成17年10月の本審議会の答申
「新しい時代の義務教育を創造する」において、
3つの要素が重要であるとしています。
①教職に対する強い情熱
教師の仕事に対する使命感や誇り、子どもに対する愛情や責任感など②教育の専門家としての確かな力量
子ども理解力、児童・生徒指導力、集団指導の力、学級づくりの力、学習指導・授業づくりの力、教材解釈の力など③総合的な人間力
豊かな人間性や社会性、常識と教養、礼儀作法をはじめ対人関係能力、コミュニケーション能力などの人格的資質、教職員全体と同僚として協力していくこと
教育活動を行う上で、3つの資質能力を確実に身につけることが重要とされています。
この3つの資質と最も大切なものを具体的に話すと良いでしょう。
★授業がつまらないと言われたらどうする?
★教師になりたい理由は?
★不登校の学生への対応方法とは?
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