いよいよ始まったカンボジア旅行、ホテルについたぷりん先生は夜のシェムリアップの市街地に繰り出していきます。【前回】
カンボジアの夜の雰囲気＆最高グルメをご紹介！！
いざナイトマーケット(Pub street)へ
きれいなリゾートホテルに荷物を置いたTakapon先生たちはいよいよ夜のカンボジアに繰り出していきます。
トゥクトゥクに乗ってレッツゴー
ホテルの前にいた「トゥクトゥク」のお兄さんに声を掛けられそのまま乗り込んでいざナイトマーケットへ！
夜というだけで、町の中は昼間と全然違う雰囲気です。
道路には大量のバイクが走り、「ぷー」「ぷー」といたるところからクラクションが聞こえてきますw
向こうの人にとってクラクションはコミュニケーションの1つのようなものなのかもしれませんw
「トゥクトゥク」から手や体を出してると普通にぶつかってくることもあるので危険です。注意してください！
そうこう言っている間にあっという間に到着しました。
「ナイトマーケット」に到着すると、「トゥクトゥク」のお兄さんに代金払いました。すると、お兄さんは「ここで待ってるから行っておいで」と待っててくれるそうですw
※ここで注意なのが「トゥクトゥク」のお兄さんの中にはぼったくり価格を請求してくる人もいるので注意です。
さぁいよいよナイトマーケットです。
何といっても「カンボジアらしさ」全開の雰囲気にテンションは最高潮に達しています。
いたるところから客引きの声が聞こえてきます。「おにいさ～ん」「やすいよ～」「ちょっとよってって～」「あじのもと～」ww
え？味の素？
日本人観光客が多いからか、店員さんは流ちょうに日本語で接客をしています。「味の素」はカンボジアでも最強の調味料なんだそうだw
さすがは世界の「味の素」
ナイトマーケットをめぐっていこう！
なんというか、店の前にずらーっと並べられた商品の様子は圧巻である。
これは、日本では見られないし、お店をぶらぶらしているだけで気持ちが高まっていくのがわかる。
あんまりお店の前でゆっくりしているとお店の人につかまっていろいろ買わされるので、とりあえずお土産は後にしていったん退散。
マーケットにはおいしそうなにおいが立ち込めているのでとりあえずは腹ごしらえをしにお店探し！
ぶらぶらしているとひときわ異彩を放つお店がw
そのお店には「サソリ」「カエル」「イモムシ」「タランチュラ」さんが鎮座していらっしゃった。
ゲテモノ四天王の降臨であるw
普通なら、「こんなの食べれないよ」「無理無理」となるとことだが。
なぜか、「食べちゃうか」「意外といけるかも」という思考に至ったww
これこそ、カンボジアパワーなのかもしれない、「普通ならできないことができてしまうようになる謎の現象」w
選ばれたのは「サソリ」と「カエル」
まずは「サソリ」
こちらは、甘辛く味付けされており、食べた感じは「さわ蟹」をバリバリと食べている感じだった。
あんまりおいしいものではなかったw
口の中から永遠になくならない殻w
最悪である。
お次は「カエル」
こちらも、カエル嫌いの僕からしたらとても口にできるものではない。
でも、せっかく来たんだし。。
腹をくくって一口。
あれ、これ「おいしい」
何というか、ほぼ鶏肉「せせり」とか「ささみ」に近い味
「サソリ」「カエル」対決は大差をつけての「カエル」の圧勝である。
ぜひみんなにも「カエル」を食べてみてほしい。
「スープドラゴン」
ゲテモノ四天王を後にして、今日の夜ご飯探し。
ナイトマーケットをぶらぶらしてたどり着いたのは「スープドラゴン」というお店
スープドラゴンは、オールドマーケットエリアから、徒歩で1分の場所、パブストリートという賑やかな通り沿いにあり、アクセスの良さは抜群。
観光客ならば、そこを目的地とせずとも、滞在中1度2度は通りかかるだろう…くらいの立地。
住所：369 Street 8 Krong Siem Reap（グーグルマップで開く）
電話：（855）63 964 933
カンボジア料理の大定番【アモック】(AMOK)
カンボジア料理を食べたいTakapon先生は、カンボジアの大定番アモックを注文！
カンボジア料理のレストランならどこでも提供している定番料理がこのアモック。
淡水魚や鶏肉、豚肉と野菜をココナッツミルクと卵液で蒸してハーブで香り付けする料理で、甘口のココナッツカレーのような味でした。
ご飯はもちろん、パンにもあいますね。
パクチーいっぱい【生春巻き】
こちらもカンボジア料理屋さんならどこにでもある生春巻き。
これがすごかったww
具として中には大量のパクチーが。パクチー自体それほど苦手ではないが、カンボジアのパクチーは一味も二味も違ったのだww
口の中に入れた瞬間広がったのは「大草原」
刈りたて芝生を口の中に突っ込まれたかのような衝撃だったww
「うん、パクチーは苦手だ」w
ただ、パクチー好きにはたまらないのだろう。
※「スープドラゴン」には、ほかにも「フォー」や「炒め物」「焼きめし」なども充実しており、家族・友達誰と来ても楽しめるお店であった。
「スープドラゴン」はもう一店舗
もう一店舗「スープドラゴン」が。
こちらは先ほどよりもヨーロピアンな雰囲気のレストラン。
女性向きのレストランかもしれない。内装もおしゃれでカップルで食事をするのにもおすすめである。
何をとっても「食べ物のクオリティが高い」「おしゃれ」である。
リゾート気分にさせてくれる最高のお店である。
ほかのお店より少し金額が上がるが、雰囲気とおいしさに比べれば全く気にならないほどである。
いろいろなカンボジアのレストランに行ってみてほしい。
まとめ
今回は、カンボジアの「グルメ」「ナイトマーケット」の様子について話していきました。
夜でも活気があり最高に楽しいカンボジア。ご飯もおいしくいうことなしです。店の前を歩いていると「寄ってって」と永遠に声を掛けられるので全然進めなくなりますがそれもそれで旅の楽しさでもあります。
ただ、女性が一人で出歩くのは少し危険かもしれません。怖い男性の客引きも多く「お、これはやばいかな」という雰囲気も何度かありました。
ただ、基本的には安全なので十分注意して観光を楽しんでくださいね！
いよいよカンボジア旅行もそれらしくなってきました。
次回は、「カンボジアのおすすめお土産」をご紹介します！
ぷりん先生ブログ
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